ぷっくり♡
2015年 07月 11日
チョココロネ
作れば作るほど
形にこだわりが出てきてしまう。
菓子パンはやっぱり見た目の「かわいらしさ」が
「おいしさ」を決めてしまうところがあるから。。。
ほら。街のパン屋さんでパンを買う時も
トレーに乗ってるパンは同じ生地を分割して同じ窯で焼かれた
同期の桜 なので
どれを食べても同じおいしさだと思うんだけど
ついつい
形のきれいなのを選択してしまう(笑)
そう。菓子パンたちはアイドルなのです。
(^◇^)
ぷっくりとした巻きに焼き上げたい。
誰もが思うはず。
そこは生地作りの段階から始まってるので
Yukipann.パン教室では
何度もリピートしてくださっている生徒さんにも
粉の計量から始まって仕込み水の温度調整などなど
同じ作業を毎回やってもらってます。
横では毎回同じことをしゃべる ゆきパン先生 が見守っています。
(うっとおしい??)
私が生徒だったら、一番知りたいところ
それを基準にレッスンを進めるようにしています。
失敗した時のリカバー術。。。な~んてのもたくさんあります。
どんだけ失敗経験があるんだって話です(笑)
きれいに焼けたコルネにはチョコクリームをたっぷり詰めます。
そして最近のお気に入り
クリームがお隣のパンにつかないように
クッキーで蓋をします。
あ。これ。近くのパン屋さんでね。
コロネに コアラのマーチ が張り付けて売ってたんです。
あ。かわいい♪
と思って家でもやってみました。
予想通りに評判がよかったです。
クッキーは
タルトを作った時に余ったパートシュクレや
メロンパンのクッキー生地の余りや
いろんな余り生地の寄せ集めです。
再利用 というやつですね。
そういうの好きです♡
そして
鯛の塩釜焼
ちょっと大ぶりだったので
卵白を追加しました。
クッキーをよく焼いていたので
冷凍庫に余り卵白がたくさんあったんで。
こんな再利用も好き♡
魚屋さんで真鯛と目が合うと
素通りできない小心者のゆきパンです。笑
「わたしおいしいのよ~」
とアピールされてるみたいでついつい買ってしまいます。
そして悪戦苦闘で内臓を取り出し
(鯛のワタを取り出すのって難しくないですか?)
昆布で包んで卵白で包んで焼きます。
身がふっくらとして程よい塩加減がおいしい~
次の日は荒炊きにしたいと思うんだけど
我が家にはにゃんこちゃんたちが多いのか
きれいに骨だけになってしまいます。
鯛のほっぺとか奪い合いです(笑)
自然の恵みに感謝しながらいただきました。
コチラもさりげなく参加中デス
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